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現金・金券・無料プレゼント活用術> Windows7 RC版を2010年6月1日まで無料で利用する!
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Windows7 RC版を2010年6月1日まで無料で利用する
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パソコンの情報に詳しい方は、既にご存知かもしれませんが、昨日から、「Windows7 RC版(リリース候補版)」の無料ダウンロードが始まりました。
Windows Vistaの次のWindowsとして、Windows7が発売予定であることは、既にご存知だった人が多いかもしれませんが、実際に発売されるのは、2010年の初頭と予想されています。
参考 : 画面で見る Windows 7 RC 最新ビジュアルツアー
今回、無料ダウンロードが始まった「Windows7 RC版」は、製品候補としてテスト工程に入ったものです。このRC版を多くの人にテストしてもらい、使用感や情報などを集め、それを改善した後、製品版として売りに出されます。
まぁ、簡単に言えば、「製品として売出す前の最終評価版」と言った感じですね。ですから、製品としての安定性や使用感は、後に発売される製品版にかなり近い仕上がりになっていると思います。
僕は、RC版のひとつ前の「Windows7 ベータ版」をダウンロードして、自宅のパソコンにインストールして使っていますが、なかなか快適に動いてくれて、いい感じです。
もちろん、いくつか未対応のソフトウェアもあったりますが、使えないと困るようなソフトウェアはないので、特に困っていません。ですから、RC版もインストールして使おうと思っています。
Windows7 RC版は、2010年6月1日までは利用できる予定ですが、来年3月1日からは、2時間毎にシャットダウンするようになると事なので、2010年3月までは、何の制限もなく利用できることになります。
そして、2010年6月1日を過ぎると、Windows7 RC版「非正規品」扱いになり、非正規版Windowsの機能限定モードで動作するようになるという仕組みです。
「まだWindows XPを使っているが、Windows Vistaのパソコンに買い換えるのは待って、次のWindows7に買い換えるつもりだ」という方や、僕のように、「Windows7を試してみたい」という方は、これからダウンロードの方法を教えるので、ぜひ、ダウンロード&インストールしてみて下さいね。
ちなみに、ベータ版の時もそうでしたが、ある程度の試用者が集まると、無料ダウンロードを締め切ってしまうので、「使うかどうか、分からない」という方も、とりあえず、ダウンロードだけはしておいて損はないと思います。
それでは早速、説明していきます。
Windows7 RC版 ダウンロードに移動したら、下の方にあるダウンロードボタンまで進みます。そして、自分がインストールしたいWindows7の言語・種類を選択して、【GO】をクリックします。
ちなみに、Windows7の試用を推奨するパソコンの性能として、
・ CPU:1GHz以上(32bit、もしくは、64bitのCPU)
・ メモリ:(32bit版)1GB以上 / (64bit版)2GB以上
・ ハードディスクの空き容量:(32bit版)16GB以上 / (64bit版)20GB以上
・ DirectX9以上、WDDM1.0以上のドライバ
が挙げられているので、自分が使っているパソコンの性能がこの条件を満たしているかを確認してから、インストールすることをお勧めします。
ダウンロードページに移動すると、Windows Live IDでのログインを求められますので、MSN Hotmail、MSN Messenger、または Passport のアカウントを持っている方は、これらのログイン情報を利用して、ログインして下さい。
どれも持っていないという方や、新たにWindows Live IDを取得したいという方は、【今すぐ登録】をクリックして、無料登録をすれば、すぐにWindows Live IDを取得できます。
Windows Live IDを利用してログインすると、利用者情報の確認画面や、現在、利用しているOS等の簡単なアンケートが出てきますので、それらに回答(選択)して、【次へ】をクリックします。
なお、「マイクロソフトからのメールを受信するか?」という内容のチェックボックスがありますが、主に、マイクロソフト製品の宣伝やイベント案内のメールなので、必要ない方は、チェックしなくても大丈夫です。
いよいよ、ダウンロードができます。ただ、すぐに【今すぐダウンロード】をクリックするのではなく、インストール時に必要な「プロダクトキー」をメモ(コピー)してから、ダウンロードしましょう。
上の画面に移動して、しばらくすると、ダウンロード開始の確認バーが出てきますので、これをクリックすれば、ダウンロードが始まります。
なお、Windows Vistaを利用している場合には、この後、さらにダウンロード許可を求める画面が出てくることがありますが、問題ないので、【許可する(OK)】をクリックして、進めて下さい。
Windows7 RC版の保存場所を指定した後、ダウンロードが始まります。
容量が2.52GB(64bit版:3.25GB)と大きいので、プロバイダーの回線速度が遅い人は、かなり時間がかかるかもしれません。その場合には、ほったらかしにしておいて、テレビでも見てると良いかもしれませんね(;^_^A。
無事、Windows7 RC版がダウンロードできたら、ファイル形式が「.iso」という変わった形式になっていることに気付くと思います。
Windows7 RC版をインストールするには、この「.iso」ファイルを空のDVDメディアに焼いて(コピーして)、それから、パソコンにインストールしなければなりません。
ですので、
・ DVDメディアへの書込みソフト「DVD Decrypter(ディクリプチャー)」
・ 空のDVDメディア(DVD-ROM等)
上記の2つが必要です。
DVD Decrypterのインストールについては、インストールガイドを参考にして下さい。
なお、DVD Decrypterの日本語化については、してもしなくても大丈夫です。操作は簡単なので、僕も日本語化はせずに、Windows7 RC版の書込み(コピー)のやり方を説明させて頂きますね。
DVD Decrypterのインストールが完了したら、これから下に書いていく手順で、Windows7 RC版のコピーを行って下さい。
DVDコピーソフトのDVD Decrypterを起動したら、まずは、設定の変更をします。上の画像を参考にして、【Mode】→【ISO】→【Write】と選択して下さい。
これで、パソコンに保存してあるWindows7 RC版のインストールファイルを、空のDVDメディアに書込む準備ができました。
次は、どのISOファイルをDVDメディアに書込むのか選択します。
上の画像を参考にして、フォルダの画像をクリックした後、先ほど、ダウンロードしたWindows7 RC版のインストールファイルを選択します。
Windows7 RC版のインストールファイルを選択したら、次は、空のDVDメディアをパソコンにセットします。
すると、右上の赤い四角で囲んだ部分のように、セットした空のDVDメディアの情報が表示されますので、この表示が確認できたら、DVD書込みの開始ボタンをクリックして下さい。
書込み開始ボタンをクリックして、しばらくすると、Windows7 RC版のインストールファイルのコピーが開始されます。
パソコンの状況によっては、途中で止まったような感じになるかもしれませんが、一時的な場合がほとんどなので、止まったように見えるからといって、DVD
Decrypterを終了させたり、電源を切ったりしないようにして下さいね。
上のコピー完了の表示が現れたら、書込み完了です。
なお、ここでも途中で止まったような感じになるかもしれませんが、一時的な場合がほとんどなので、止まったように見えるからといって、DVD Decrypterを終了させたり、電源を切ったりしないようにして下さいね。
DVDのコピーが完了したら、いよいよ、Windows7 RC版のインストールです。
ただ、Windows XP→Windows7へのアップグレードはできず(Vista→7はOK)、新規インストールになりますので、インストールする前に、
パソコンやファイルのバックアップ
を取っておく事を忘れずに! |
無事、バックアップが完了したら、Windows7のインストール作業に移ります。
Windows7のインストールについては、これで安心! Windows 7 インストール完全ガイドに画像付きで、詳しく説明してありますので、こちらを参考にして頂けたらと思います。
ちなみに僕の場合は、2003年6月21日に購入したパソコンにインストールしてみました。
上のWindows エクスペリエンス インデックス(パソコンの性能評価)を見て頂ければ分かるように、もう6年も前に購入したパソコンになりますので、性能的にはかなり苦しいんですが、XPの時よりも、動作が速く感じました。
仕事(会社)で使うパソコンへのインストールはお勧めしませんが、趣味で使うパソコンであれば、一度、試してみると良いかもしれません。もちろん、パソコンに保存してあるデータのバックアップは、インストール前に、きちんと取っておいて下さいね。
パソコンの性能や使用頻度にもよりますが、1年間、Windows7 RC版で頑張れば、Vistaをすっ飛ばして、XP→7に買い換えることも可能です。
Windows7 Enterprise 評価版 ダウンロード
(RC版の提供は終了しましたが、コチラはまだ提供中です)
(ダウンロード時に職種を「ITマネージャー等」にしないと、ダウンロードできません)
参考 : Microsoft office(マイクロソフト オフィス) 2010 ベータ版を無料ダウンロード
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